新年あけましておめでとうございます。
皆様どのようなお正月をお過ごしでしょうか
新年初の投稿は、レッスンの中で生徒さんからもらった、とても印象的で子どもらしい表現がありましたので、
ぜひ皆様と共有したいと思いました。
私のレッスンでは、基本の計算を「1から22までの段階」として捉えており、その生徒さんとプリントに取り組む際、階段の絵を描いて「今は11の階段にいるから、今日は12の階段を一緒に登ろうね」と声をかけました。するとその生徒さんが、「勉強する前はね、何も分からなくて真っ暗なんだ。電気がないから階段を上ることができないの。でも先生と一緒に勉強するって、この道を掘っていく感じでね、掘ると土の中から石油が出てくるんだよ。それが“分かった”っていうこと。その石油で電気をつけると、階段が明るくなって、上れるようになるんだ!」と話してくれました。また、繰り下がりのない計算プリントから、繰り下がりのあるプリントに進んだときには、「先生、このプリント、ちょっと棘があるね」と一言。この二つの表現はとてもユニークで独創的で、思わず感心させられました。子どもならではの感性で、状況を的確に捉えながらも前向きに学びを受け止めていることが伝わってきます。日々、このような豊かな表現をもつ子どもたちと向き合い、学びの時間を共有できることを、心から幸せに感じています。
今年も気持ち新たに、日々のレッスンを大切にし、子どもたちと向き合っていきたいと思っております。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

