レッスン中での子どもの一言に、心を動かされた日〜子どもたちの感じ方〜

新年あけましておめでとうございます。
皆様どのようなお正月をお過ごしでしょうか

新年初の投稿は、レッスンの中で生徒さんからもらった、とても印象的で子どもらしい表現がありましたので、
ぜひ皆様と共有したいと思いました。

私のレッスンでは、基本の計算を「1から22までの段階」として捉えており、その生徒さんとプリントに取り組む際、階段の絵を描いて「今は11の階段にいるから、今日は12の階段を一緒に登ろうね」と声をかけました。するとその生徒さんが、「勉強する前はね、何も分からなくて真っ暗なんだ。電気がないから階段を上ることができないの。でも先生と一緒に勉強するって、この道を掘っていく感じでね、掘ると土の中から石油が出てくるんだよ。それが“分かった”っていうこと。その石油で電気をつけると、階段が明るくなって、上れるようになるんだ!」と話してくれました。また、繰り下がりのない計算プリントから、繰り下がりのあるプリントに進んだときには、「先生、このプリント、ちょっと棘があるね」と一言。この二つの表現はとてもユニークで独創的で、思わず感心させられました。子どもならではの感性で、状況を的確に捉えながらも前向きに学びを受け止めていることが伝わってきます。日々、このような豊かな表現をもつ子どもたちと向き合い、学びの時間を共有できることを、心から幸せに感じています。

今年も気持ち新たに、日々のレッスンを大切にし、子どもたちと向き合っていきたいと思っております。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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この記事を書いた人

ふみ先生
17年前までは普通の主婦として家庭を支えていましたが、子どもたちの成長を見守る中で、介護福祉士として数年働いた後、幼児・小学生向けの天才児育成に特化した塾で10年間講師を務めました。現在は個別の家庭学習指導を行い、3年ほどの経験があります。
私の教育に対する思いは、幼児期からの思考力や計算能力の育成が、その後の学業や受験に大きく影響すると信じていることです。特に、親子間の会話や日常生活での学びが重要であり、楽しく無理なく学ぶ環境を提供することを心がけています。
近年、働くお母さんが増え、子どもとの時間が取りにくくなっている現状を理解しており、そのような親御さんをサポートしたいと考えています。私自身も2人の子育てを経験しており、娘は公立外国語大学に進学し、息子は東京大学に進学しました。この経験を活かし、他の親御さんのお手伝いができればと願っています。
現在は「サニーサイド」の代表講師として活動し、子どもたちが楽しく学べる環境作りに力を入れています。私の経験と知識を活かして、多くの子どもたちとその家族に貢献できることを嬉しく思っています。

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